筋肉がつりやすい人は、眠っているだけでも足がつってしまいます。
筋肉がつりやすいとスポーツや筋トレなど時でも痙攣してしまって、とてもつらいです。
この記事では筋肉がつる原因と改善に役立つ食べ物やサプリについてまとめています。
筋肉がつってしまう理由
筋肉がつってしまう主な要因は
- 脱水
- ミネラルが不足する
- マグネシウムが不足する
特に筋肉がつる原因で最も多いのは、水分が足りないことで起きています。
あとはミネラルが不足すること。
スポーツなどで汗をかいて、塩分が出てしまうことによって筋肉がつりやすくなります。
最後にマグネシウムが足りていないと、筋肉がつったり痙攣が起こりやすいです。
筋肉が収縮するのにはカルシウムイオンが使われます。
そして筋肉が収縮したのを元に戻すのにマグネシウムが必要です。
ですが、体内のマグネシウムが少ないと、筋肉を元に戻すことが出来なくて収縮した状態になってします。
これが筋肉がつってしまう理由です。
筋肉をつりにくくする方法
マグネシウムが多い食べ物を食べる
日本人の食生活はマグネシウムが不足しやすいので、意図的に食事で補う必要があります。
- ナッツ類
- バナナ
- 葉っぱ系の野菜
ただ、こういった食べ物だと大量に食べないと十分なミネラル分を得られなかったり、小食の人には不向きです。
そこでジュース感覚で飲めて栄養価が高く、100%オーガニックのアサイがオススメ。
プロのスポーツ選手も使用していて、暑くて過酷な環境の中でもミネラル分を不足しなくなります。
貧血気味の人もアサイを飲むことで改善した人が多いです。
サプリメントで補う
一番マグネシウムを補うのに手っ取り早いのが、サプリを使うことです。
食事からだと
- お金もかかる
- 手間がかかる
- 保存がきかない
このようなデメリットがありますが、サプリならこれらの問題を全て解消できるのでオススメ。
マグネシウムを取り入れ続けると、筋肉のけいれんやつりはなくなってきます
漢方薬を飲む
最後にどうしても筋肉がつってしまう人は、漢方薬の芍薬甘草湯を活用するのがオススメです。
特に試合前や筋トレで高重量を扱うときに芍薬甘草湯を飲んでおくと、筋肉のつりを防ぐことが出来ます。