えっ!コラーゲンは吸収されないはウソ!?知らなきゃ損するコラーゲンの真実と効果のあるサプリを徹底解明

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コラーゲンといえば肌の弾力など、人の若さに大きく関係していることで知られています。

コラーゲンはサプリメントでも売られていますし、アンチエイジングに効果があると宣伝されてます。

ですがその反対に、コラーゲンにはアンチエイジングに全く効果がないという意見もよく聞きます。

なので、実際にどちらが正しいか迷っている人も多いと思います。

この記事ではコラーゲンは実はアンチエイジングに役立つということや、効果のあるサプリメントを紹介したいと思います。

目次

コラーゲンがアンチエイジングに効果がある理由

コラーゲンは外から摂っても効果がないと言われてきました。

その理由は、

コラーゲンを直接飲んでも、コラーゲン自体はタンパク質なので、体内でアミノ酸に分解されてしまう

そのため全然意味がないという説です。

確かにただのコラーゲンであればそういったこともあるかもしれません。

ですが実はコラーゲンはアンチエイジングに効果があることが分かってきています。

コラーゲンを作るための重要な成分とは

コラーゲンはタンパク質なので、複数のアミノ酸が合体したものです。

そして、アミノ酸が合体したものをペプチドと呼ばれます。

ペプチドとは・・・50個未満の複数のアミノ酸が合体したもの。
2つのアミノ酸がくっついたものをジ・ペプチドともいう。
50個以上でタンパク質。
コラーゲンに含まれているアンチエイジングに最も関係しているアミノ酸が
  • プロリン
  • ヒドロキシプロリン

この二つのアミノ酸がくっついたものが、実は体内のコラーゲンの合成に重要な役割があるということが分かっています。

プロリン+ヒドロキシプロリンの作用とは

プロリンとヒドロキシプロリンが合体したペプチドは、コラーゲンを作る信号を発信します

そして、これらのペプチドが増えてくるとコラーゲンを作る細胞※1の動きをよくしてくれます。

そうすると体内でコラーゲンを作る力が強まり、

  • セルライトの改善に役立つ
  • 肌のバリア機能を高める
  • 皮膚の弾力を改善
  • 肌の保湿機能を高める
  • シワが減る

といった効果が期待できます。

※1コラーゲンを作る細胞=繊維芽細胞

コラーゲンを飲み始める時期について

人の体は年を取ると、このコラーゲンを作る能力が衰えてきます。

特に30代を境にからだのコラーゲンが減少してきます。

  1. たるみ
  2. シワ
  3. 髪の艶がなくなる
  4. 髪が細くなる

こういったことに心当たりがある人はコラーゲンを積極的に取り入れていった方がいいです。

ただ、コラーゲンといってもなんでもいいわけではありません。

コラーゲンを取り入れる方法は食べ物からではなく、サプリメントをとるほうがいいでしょう。

食べ物からとる場合のデメリットは、

  1. 普通のコラーゲンを摂取することになるので、美肌効果は期待できません。
  2. そもそも継続することが凄く困難。
  3. 食べ物からだと十分な量のコラーゲンを取ることが出来ない。
  4. お金が掛かる

サプリメントだと継続しやすく、食べ物よりもコストも比較的安くできます。

コラーゲンを作る能力を高めるサプリメントの条件とは

ただのコラーゲンを飲んでもそれなりの効果はあるようです。

ですがコラーゲンをつくる能力を高めたいのであれば、プロリンとヒドロキシプロリンが合体したペプチドが含まれているものがいいです。

それらのペプチドが多く含まれているのが、低分子化したコラーゲンサプリです。

研究結果によると、コラーゲンを飲むことで皮膚の弾力が改善され、シワが減った報告もあります。

コラーゲン以外にも飲んでおきたいサプリメント

ビタミンC

コラーゲンが体内で作られるときに原料になるのがプロリンというアミノ酸でしたが、プロリンを使えるようにするにはビタミンCが必要になってきます。

まとめ

アンチエイジングのためにコラーゲンを取りたいのであれば、プロリンとヒドロキシプロリンが含まれている低分子化コラーゲンがオススメです。

日本の製品だと成分表があいまいで、ただたんに低分子化されていて○○mg配合とコラーゲンと謳っている、実態が分からないものが多いです。

なのでコラーゲンサプリを買うなら海外製品がオススメです。

海外製品であれば、

  • 栄養成分が事細かく記載されている
  • プロリン以外にもコラーゲンの材料で不足しやすいアルギニンというアミノ酸も配合されている。

値段も比較的安く設定されているので、試してみるのもいいかもしれません。

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この記事を書いた人

ガリガリと言われるのが嫌で筋トレを始めた。
独学で筋肉を20kg以上増やすことに成功。
現在のトレーニング理論は山本義徳先生を参考にしている。

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