筋トレを本格的にし始めて悩むのことの一つに、外出中にタンパク質を補給できないという問題があります。
今ではコンビニでもタンパク質を一応補給することが出来ます。
- サラダチキン
- ザバスのプロテインジュース
- プロテインバー
だけどコンビニで買えるプロテインの代用品には問題があります。
例えば、
- サラダチキンはまずいから食べたくない。というより食べ辛い。
- プロテインドリンク・バーはプロテインの含有量が少ない
- 純粋にタンパク質だけを摂れない
といったことです。
この記事では外出中にプロテインを持ち運べて手軽に飲める方法と、オススメの容器について紹介します。
容器を洗わなくていい!プロテインをペットボトルに入れる保存容器
外出先にタンパク質をとりたいときは、プロテインを袋に入れてプロテインシェイカーと一緒に持ち運ぶのが一般的です。
ですが、シェイカーに入れてプロテインを飲む場合にもデメリットはあります。
- シェイカーを洗えないので、プロテインがこびりつく
- シェイカーを鞄に入れるとかさばる
かといってザバスのプロテインドリンクはプロテインの含有量が少ないし、糖質も多くとってしまう。
プロテインをペットボトルに入れると、全て問題は解決出来ます。
そんな時に役立つのが、ペットボトルに入れる用のプロテイン保存容器です。
携帯容器を使えばコンビニでペットボトルの水を買うだけでプロテインシェイク出来ます。
飲み終わったら捨てるだけなので、洗わなくていいのが楽です。
オススメのプロテイン保存容器
BuildLife
シンプルなデザインでベーシックな保存容器。
4色の4つ入りで、複数欲しい人にオススメです。
余計な機能がないので、コンパクトなサイズ感。
NISHI-CORP
こちらの携帯容器は大きさが3種類あり、用途によって使い分けたい人にオススメ。
- 一番小さい容器はBCAAやグルタミンなどの、一回の使用が少量のものに最適。
- サイズが中間の容器はプロテインのみ入れるのがいいです。
- 一番大きいサイズはプロテイン+粉飴などプロテイン以外にも色んなサプリを入れる。
Kulbay Sports
プロテインと錠剤のサプリメントを両方入れたい場合にオススメ。
鞄などにつけれるフックがあるのが便利です。
プロテインだけを入れる容器とプロテイン+サプリを両方いれる容器がついていて、用途によって使い分けれます。
まとめ
タンパク質が多く入っているプロテインドリンクはDNSなどのメーカーが販売していますが、少し値段が高いんですよね。
一本あたり400円近くします。
だけど、コンビニのペットボトルの水500mlを買って、プロテインを入れれば100円くらいのコストになります。
筋トレのサプリや食事代は出費が多いので、サプリ代をちょっとでも節約したい人はお勧めですね。